4/23にアップデートが入り、新規の来訪者などもやってくるようになりました。
そしてとうとう始まりましたアースデイ。
地球環境を考えるということで毎年4月22日に開催されるアースデイですが、あつまれどうぶつの森では植物関連のことで環境保全を促すようです。
具体的にどんなことができるのでしょうか。やっておきたい事柄を紹介したいと思います。
もくじ
4/23アップデートで新たに増えたこと
5/4までアースデイイベントが開催
イベントとしては小規模ですが、アースデイイベントが5/4まで開催されます。マイルをお得に稼ぐチャンスなのでできるだけチャレンジしましょう。
不定期でつねきち(いなりマーケット)が出現する
今回からつねきちが出現し、家具や美術品が購入できるようになりました。
博物館が増築し、美術品の展示スペースができた
いなりマーケットで美術品の販売を開始したことから、博物館が増築し、美術品の展示スペースができます。
イベントをこなさなければ増築の話がこないので注意しましょう。
不定期でレイジが出現し、園芸品を購入できる
新たにレイジというキャラクターが登場し、花の種や低木と呼ばれる別種類の木も取り扱うようになります。
また、雑草を倍の20ベルで買い取ってくれるようにもなるので、多少の金策になります。
4/23アップデートでやっておきたいこと
5/4までアースデー専用のマイレージ+ミッションが登場している
アースデー専用のミッションとして、植物に関する特別ミッションが登場しています。
例えばこのミッションは、花を摘み取って飾るだけで750マイルと破格です。
他には木を植え替えたり、花を頭に身に着けるなどのミッションもあり、簡単なものが多いです。
個人的に難しいと感じたのは、花のリースを作る、でしょうか。
単品で300マイルなので、×5の場合1500マイルと破格ですがリースのレシピがランダムで入手なのと、島にある花の種類でないと作れないのでこういった面で難しかったですね。
毎日1つだけの模様
ミッションとしては比較的簡単でマイル稼ぎにはとてもよいのですが、何回も回しましたがアースデー専用のミッションは1つだけしか出ませんでした。
このことから、毎日1つだけアースデー専用のミッションが出るものかと思われます。
簡単で×5倍もあったら美味しすぎますからね・・・
博物館に美術品展示の増築が追加
今回から「いなりマーケット」として美術品や家具を売りに来る「つねきち」が来訪してくるようになりました。
美術品を販売してくれることから博物館でも美術品の展示ができるようになり、それに伴い増築も入るようになります。
ですが、勝手に増築するわけではなく、一定の手順を踏まないと増築までならないため注意が必要です。
博物館増築手順
アップデート後フータと会話をする
アップデート後に博物館にいるフータに話しかけると、美術品の話が出てくるので、それがフラグとなります。
このフラグはつねきちが今後登場するフラグにもなるため、話しかけていないと増築どころかつねきちも出てこないのでしっかりと話をしておきましょう。
次の日つねきちが島のどこかでうろついているので話しかけ4980ベルで美術品を購入する
次の日にしずえのアナウンスでニセモノの美術品を売る輩が出るので気を付けてとアナウンスされるはずなので、それがつねきち出現のフラグです。
アナウンスされた日は、島のどこかにつねきちがいるので、探して話しかけましょう。
そうすると美術品を取り扱っているという話になり、購入しないかと持ち掛けられます。
金額が498,000ベルと法外な値段を突き付けられますが、プレイヤーが高いと一蹴し、4980ベルまで値段が落ちるのでご安心ください。
フータに美術品を寄贈すると次の日に1日かけて博物館が増築される
美術品はニセモノが存在し、本物でないと寄贈ができないのですが、先ほど購入した美術品は確定で本物です。これを利用してつねきち初出現の日に時間移動でコンプリートを目指す裏技もあるとか・・・
フータに寄贈をすると、美術品を展示するための増築を行うと説明され、次の日に増築作業に入ります。
その日は寄贈や化石の鑑定などは行うことができないので注意しましょう。
増築後不定期でつねきちが出現し、以降出現時は北側の浜辺にて家具や美術品の購入ができるようになる
増築が完了すると、2回に美術品の展示スペースができます。
増築以降不定期でつねきちが出現します。つねきちが来訪すると、マップの北側の浜辺部分にイチョウの葉っぱのマークが出るので、それが合図となります。
ただし、まだ北側の浜辺に行っても船の中に入ることはできず、もう一度島のどこかにいるつねきちを探す必要があります。
見つけて話しかけると北側の浜辺の船に来るよう案内され、中へ入ると美術品や家具などを購入することができるようになります。
それ以降はつねきちを探す必要はなく、北側の浜辺の船に入れば購入することができるようになります。
いなりマーケットの販売品
島特有の色とは違う色違いの家具×2
今作では家具のカラーバリエーションが複数設定されていますが、この色は島ごとに固定されています。
例えばたぬきち商店でキュートのフロアランプが白色で販売されていた場合、その島でキュートなフロアランプは白色でしか販売されません。
いなりマーケットでは、こういった固定された色ではない違う色の家具を取り扱ってくれるため、違う色の家具を入手する機会が増えます。今までは風船や木を揺らすことで落ちてくる家具、またはオンラインで別の方の島へ行って交換してもらうなどしないといけなかったためありがたいですね。
ただし、販売額はぼったくりで、通常販売額の1.5倍の金額を取られるので気を付けましょう。
美術品×4
いなりマーケットのメインといってもいい美術品です。絵に限らず彫刻なども取り扱っており、全て4980ベルでの販売で統一されています。
ここで問題となってくるのが、ニセモノの存在です。
いなりマーケットで取り扱う美術品にはニセモノが存在し、ニセモノは博物館に寄贈してもニセモノと言われ返されてしまいます。
販売している美術品は4つのうち1つだけ本物であり、(ランダムでした)またお一人様1点のみの購入となります。さらに購入後は即現物を渡されるわけではなく、次の日郵送で届くというニセモノでいちゃもんをつけられないように逃げの策も打ってある用意周到さです。なので、しっかりと見極める必要があります。
購入前によく見てみる項目があり、これを選択すると美術品を眺めることができます。
どうぶつの森の美術品は現実の元ネタがあり、本物はこの元ネタ通りの見た目なので、しっかり見てみるとニセモノと本物の見分けがつきます。
ニセモノでも家具で飾ることはでき、ニセモノをあえてコレクションする方もいるとか・・・
レイジ登場時は低木の苗木を購入しておく
レイジは、限定品として低木の苗木を販売しています。
低木は名前の通り低い木で、見た目も普通の木とは大きく異なります。
今の景観にも変化ができるので、購入しておいて島づくりに役立てましょう。
4/23のアップデートでの細かな変更点
外で音楽プレーヤーを使用するとき、音楽プレーヤー毎に曲を設定できるようになった(改良)
今までは複数の音楽プレイヤーを置いても、1つ曲を流すと全ての音楽プレーヤーがその曲になってしまっていました。
ですが今回のアップデートでプレーヤー毎に音楽を設定できるようになり、幅を利かせることができるようになりました。地味ながらありがたい仕様です。
月替わりでもらえる利息が1/10に減少(改悪)
どうぶつの森では、月初めに預金額に応じて利息がついていました。
割合は0.5%となかなかの高金利で、100万ベル預けて5000ベルの利息がついており、預金の楽しみもありました。あつまれどうぶつの森でも同じシステムだったのですが・・・
今回のアップデートで利息が0.05%と、なぜか1/10になりました。また、上限も99,999ベルから9,999ベルまでとなり、預金の楽しみが減ってしまいました。
別にそこをリアルにしなくても・・・(´・ω・`)
ムシなどの出現率が変更?(金策として改悪)
今回のアップデートから何かおかしいと感じていたのがムシの出現率です。
というのも、こちらでも
紹介していたカラスアゲハは金策として優秀で、4月の金策として紹介をしていたほどですが、そのカラスアゲハの出現率が体感で相当減りました。
比較的高額なムシなので、今までが出すぎだったのかもしれませんが、なんにせよカラスアゲハが出にくくなってしまったので金策としては難しくなってしまいました。
というかムシの総数が減ったような・・・?
風船が飛んでくる音が小さくなった(改悪)
何日かプレイしてて気になったのは風船の音ですね。
風船自体飛んでは来るものの飛んでくるときの風の音が小さくなってます。
かなり近くまで風船に寄っていないと聞き逃してしまっているのでスルーすることになります。
イースターの時はすごい聞こえてたんですけどね(´・ω・`)
まとめ
4/23でのアップデートで様々な変更や追加がありました。
中でも、博物館の増築に合わせた美術品の追加はさらなるコレクション要素が増え、楽しみが増えたことでしょう。
しかしこれはフラグがありイベントをこなさなければ増築どころか美術品を販売してくれるつねきちも登場しなくなるので、このイベントだけはこなしておきたいものです。とはいえフータに話しかけるだけで進むのでいずれ進むのでしょうけれども(´・ω・`)
細かな変更点もあり、嬉しい変更もあれば金策が難しくなり、またプレイヤーとしては残念な変更点もあり、なんともいえない気分ですね。
とはいえアップデートには変わりないので変化もまた楽しみましょう。