社会人となり、サラリーマンとして仕事をするようになるとスーツを着てピシッと決めますよね。
スーツは見た目もスマートで統一感があり、さらに清潔感もあるのでデキる男を演出できます。
さて、見た目としてスーツも大切ですが、靴も同じく大切な要素の一つだと思います。
外に出るためには必要なもので、足元を見ればおのずと目に入るものですからね。デキる男は靴にも気を使います。
私が勤めるスーパーも、管理者はスーツのような見た目で清潔感を持たせ、靴も見栄えがいいものにしろと規則で決められています。
スーパーなのに?と思うかもしれませんが、内部で作業をするわけではないため汚れることが少なく、かつ売り場にいることが大半でお客様と対面する場面が多いのでそういったフォーマルな形を整えておくという考えも至極当然といえるでしょう。
そんな私が靴を買う時に選ぶにあたって重視しているポイントがいくつかあるのでご紹介します。靴選びの参考にしてください。
ビジネスシューズ選びのポイント3選
歩きやすいこと
私のような管理者の仕事は店舗全体の運営を円滑にするため店内を見回りをします。つまりかなり歩きます。
今の時代ではスマホに歩数計の機能がついているので測ったところ、多い日には1日3万歩ほど歩いているようです。
3万歩は距離に直すと大体20km。結構歩いています。
靴は人から見られるものであるため見た目も気にしたいところですが、まずは履いていて疲れにくく、歩きやすいものを重視してみています。
滑りにくい素材でできているものを選ぶのも良いですね。
値段がお手頃な事
ビジネスシューズは仕事をしている時には常に履くものなので、長時間身に着けているものとなります。
靴は大事に使っていても長時間の着用で寿命を迎えるのが早いもの。私は大体1年で履き潰れてしまうのでそこそこ替えることになります。
ファッションはブランドや素材によって値段はピンキリですが、靴も種類によって値段に大きな差がつくので、買い替え頻度が高い靴はお手頃な値段で購入したいものです。
お手頃と書いたのは安すぎてもいけないためです。探せば3千円などで買えるビジネスシューズもありますが、履き心地が最悪だったり、見た目ももの凄く安っぽくなってしまうため、あまりに安くてもいけません。
なので大体1万円から1万5千円くらいのものを買うのが良いかと思います。
靴底が厚いもの
これは私の失敗経験からです。
安いからと言って4千円くらいのビジネスシューズを購入しましたが靴底が普通のものと比べて半分以下でした・・・履き心地や歩きやすさは言わずもがなです。素足で歩いているような感覚で、かかとの骨に当たる部分が痛くなりました。
靴底が薄いものは疲れやすくなるので絶対に選ばないようにしましょう。
まとめ
サラリーマンのオシャレでもあるビジネスシューズを選ぶ際には、値段がお手頃で履きやすく、歩きやすいものを選びましょう。
値段は1万からのものを選ぶと素材もそこそこ上質で、歩きやすさなども考えられて設計されています。
よく歩くような仕事なら、靴底は厚いものを必ず選びましょう!後悔しないように・・・(´・ω・`)
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