つい先日、北海道へ帰郷しておりましてお土産を買っていたのですが、お会計が終わる直前にふと目に入ったものがありました。
もともと買うつもりはなかったのですが、その見た目の面白さや説明を見た時の実用性に惹かれてついつい追加購入してしまいました。
ネタにもなって実用性もあってしかも値段もそこそこで高くはない。面白いもの好きな私としては買わざるを得ないでしょう・・・!
その名も「いくらアイマスク」。
見た目は完全に鮭の魚卵であるいくらが乗っているアイマスクです。
今回はその魅力に買わされて?しまったいくらアイマスクの魅力をお伝えします。
もくじ
いくらアイマスクとは?
形状は普通のアイマスクですが、いくらのパッケージに、本物のいくらのようなつぶつぶが中に入っており、見た目もいくら、手触りもいくらのアイマスクとなっております。
いくらアイマスクの魅力6つ
見た目がリアリティ抜群で面白い
見た目は本当に食べられそうないくらがパックされているようで面白いです。
テカり具合などもしっかり再現されており、触り心地も程よい弾力があってこれまた本物っぽいです。
あ、もちろん食べられませんのでご注意を。
まぶたに触れる部分が手触りの良い毛仕様
アイマスクの裏側であるまぶたが触れる部分ですが、この部分も作りがしっかりしており、さすがにいくらではないものの、手触りの良い裏毛となっております。
まぶたの皮膚は他の部位と違ってかなり薄くできているため繊細です。プラスチックやビニールなどでもちょっとした硬いものでも傷つく恐れがあるため、手触りの良い毛でまぶたを覆ってくれるこの仕様はありがたいですね。
冷やして冷アイマスクとして使える
いくらであるジェルが保冷剤の役目を果たしているようで、冷やしてアイマスクをすれば目を冷やしてリフレッシュすることができます。
目の疲れを取るには血行を良くするのが一番なので、本来であれば温めるほうがよいのですが、時たま違う刺激として冷やすのも良いリフレッシュとなると思います。
冷やし方は冷蔵庫、冷凍庫どちらでも大丈夫ですが、凍ってしまうと劣化や破損の原因となるので、あくまでも冷やすことが目的です。冷凍庫に入れる場合は30分程度に抑えましょう。
温めて温アイマスクとして使える
先ほど冷やして使えると説明しましたが、このいくらアイマスクはなんと温めて使うこともできます。
つまり温冷両対応しているハイブリッドアイマスクというわけです。
温め方も簡単で、レンジに入れてチンするだけ。湯せんなどは必要ありません。
ですが、いくらは繊細なので、温めすぎると破裂などする可能性があるため、温めすぎには注意しましょう。
繰り返し使うことができる
目を温めるアイマスクなどは普通のアイマスクと違って繰り返し使用できない「使い捨てタイプ」もいくつかあります。
そういったアイマスクは、その商品単体で温めることができる仕様のため、便利な反面1回きりの使用となってしまうのが使い捨てタイプである理由です。
しかし、いくらアイマスクは、電子レンジの力を借りて温めるため、電子レンジが必要であるものの、繰り返し利用することができます。
何回使えるかも特に明記されていないので、無理な使い方をしない限りはずっと使っていけるのではないでしょうか。
値段が税込み648円
これまでに様々な魅力をお伝えしてきましたが、このアイマスクのお値段がなんと648円でした。
使い捨てなら高いですが、お土産ということもあるのに温冷両法対応していて繰り返し使えてこのお値段なら十分なのではないでしょうか。
私は他にも、繰り返し使える「あずきアイマスク」も使用しているのですが、こちらは800円でしたので、それよりも安いんですよね。
あ、ちなみにあずきアイマスクはこちら↓
まとめ
見た目、ネタ性、実用性、値段、どれをとっても最高のいくらアイマスク。
北海道以外でも売っているのかは分かりませんが、いくらが好きな方ならぜひ購入してみてはいかがでしょうか。
特にイロモノが好きな方のお土産としては最高の逸品ですよ。