新作の堅あげポテトを見かけたら5袋は買っておくかちくです。
今回は夏限定で販売されている新味「ゆず塩レモン」を購入したので食べてみました。
名前からして酸っぱそうなイメージができておりますが堅あげポテトではどういった味になるのでしょうか。
もくじ
堅あげポテト新味「ゆず塩レモン」とは?
2016年にファンの皆様と一緒に作り上げた味だそうで、再販売ということらしいです。
堅あげポテチャー歴が浅い私にはポルナレフ状態なわけですが・・・
つまりもう知っている人は知っていて、ファンと一緒に作り上げた味なら不味いわけがないということです。
販売はいつから?終売は?
2019年7月1日から販売され、10月上旬ごろに終売の予定だそうです。
再販とはいえ人気のある味だからこその3か月販売ですね。しばらく居残っていただけるようなので急いで買う必要はないかもしれませんね。
ゆず塩レモン味の魅力や特徴
香る「ゆず」
袋を開けた時もそうですが、ポテチを口に入れた瞬間何か懐かしい匂いや風味がしました。
あ、これ〇ブのゆずじゃん!ってなりました(´・ω・`)
ゆず自体にあまり馴染みがないせいか入浴剤が最初に連想されるのは恥ずかしいですね。
とまぁそういった感じでゆずの風味がしっかりと伝わってきます。
程よい酸っぱさの中のしょっぱさ
レモンということで酸っぱさがありますが、この味の酸っぱさは極端に酸っぱいわけではなく、ほのかに酸っぱいと感じる程度の酸っぱさでとても食べやすいです。
それと塩っ気があるのでただ酸っぱいだけでなくしょっぱさが芋のおいしさを引き立てます。
暑い夏は食欲も失せてしまいますが、この酸っぱさが食欲を駆り立てます。
酸っぱいしょっぱいの他に甘い?
この味で感じた初めての感覚なのですが、なんだか後味が甘いというか果物特有のスッキリした甘さといいますか、そういった感覚が残ります。
酸っぱさとしょっぱさが交わった結果甘く感じるようになっているのでしょうか。
おおげさに言いますがデザートとして食べているような、そんな感覚になりました。
まとめ
2016年にファンの皆と作り上げた味が満を持して帰ってきたゆず塩レモン味。
やはりファンと共に作り上げ、また復刻する人気と販売期間の長さから、他のフレーバーとも引けを取らないいい味でした。
また、この味だけはデザートとしていけそうなそんなスッキリさを感じる独特なフレーバーだと思います。
んなわけねーだろと踏襲されてしまうのか、はたまた共感していただけるのかは食べてみないと分からない。まだ食べていない方はぜひ食べてみてくださいね。
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