未だにポケモンGOは人気健在で、色々な場所で様々な方がプレイしています。
スマホの動かし方が独特なので、画面を見なくてもスマホの持ち方でポケモンGOをやっているかというのが客観的にみてわかってしまいます。
別に気にしない方ならいいのですが、私のようにシャイでチキンな方は知らない方でもあまりポケモンGOをやっていると思われたくない方なのです(´・ω・`)
そこで今回は同じような気持ちをお持ちの方に(いるのかな)、ポケモンGOをやっているようには見えないテクニックをご紹介します。
ポケモンGOをやっていると画面を見なくても分かる理由
まず初めに、なぜスマホの画面を見なくてもポケモンGOをやっていると分かるのでしょうか。それは、ポケモンをゲットする時に顕著に分かります。
ポケモンGOをやっている方は皆さんご存知でしょうが、普通にスワイプをしてボールを投げるより、ボールに触りながら丸く円を描きながら投げることでポケモンを捕まえやすくなる「カーブボール」というテクニックがあります。
右手にスマホ、左手でボールを回転させてスワイプする動きこそ、ポケモンGOをやっているのがよーく分かる仕草なのです。
普通にプレイしていれば別に恥ずかしくないんですけどね(´・ω・`)
それでも周囲の視線が気になるシャイな方には
片手で完結するカーブボールを使おう!
両手を使ってやるからこそポケモンGOをやっているように見えるので、片手のみでボールを投げられればスマホの画面は対面から見ると死角なのでネットサーフィンやラインを返しているように見えます。
しかし、片手でボールを投げるのはまっすぐに投げようとする動きが一番簡単ですが、なかなか狙いが定まらず難しいものです。
意外とまっすぐボールを投げるのは難しく、両手ですらうまく投げられないこともあります。その点カーブボールは狙った場所に投げやすく、かつ捕まえやすくなるボーナスもつくので一石二鳥です。
ということで、難しい片手カーブボールをマスターするために、動きを機械的にしましょう。
周りに分からない片手カーブボールの投げ方(右手用)
親指を使って画面右下でボールを回転させる
片手でカーブボールを投げるためには限られた動きの中で効率よく動かすことが大切です。
親指の長さにも限界があるので、画面の右下でコンパクトに時計回りに回転させましょう。
反時計回りに回してしまうと回転が逆方向になり、投げる際に投げにくくなります。
ボールの回転を維持しつつ、ナナメ左上に親指をはじくようにフリックする
カーブ回転がかかっているボールはまっすぐ飛ばずに曲がります。なのでまっすぐ投げると範囲外に飛んでしまうので曲がることを計算に入れてナナメ左上に投げます。
反時計回りに回転させているとナナメ右上に投げると真ん中に飛ぶようになりますが、人間の指の構造上、動かしにくいので、時計回り回転のナナメ左上に投げるようにしましょう。
↓
ね?簡単でしょ?
機械的に動かすのでナイススローなどの枠内にも入りやすくおススメですよ。
欠点
遠い位置にいるポケモンには当てづらい
親指のみで動作を行う関係上動きが小さくなりがちで、遠くにいるポケモンだとボールの飛距離が足りないことが多々あります。
どうしても当てられない時は素直に両手を使いましょう。かっこつけてボールがなくなってしまっては本末転倒なので(´・ω・`)
まとめ
周りから見られるのが恥ずかしい方に、スマートにカーブボールを投げるテクニックでした!
クールな投げ方でさりげなくポケモンGOを楽しみましょう。
目指せポケモンGOマスター!