北海道のお土産と言えば聞いたことがある有名なお菓子「白い恋人」。
皆さんもお土産でもらったことがあると思います。
今回新盆で帰郷をしたお土産として白い恋人も買ったのですが、とある種類の白い恋人だけは是非お勧めしたいものがあるのでご紹介します。
このオススメしたいものというのは、多すぎても少なすぎても手に入らない限定品のもので、長く使っていけるものです。さぁ、その正体とは?
もくじ
白い恋人とは?
石屋製菓さんが1976年の12月から販売を開始した歴史あるお菓子です。
北海道に行っていなくてもお土産でもらったこともあれば北海道の出張物産展などでも目にしたことがあるでしょう。
白い板状のホワイトチョコレートをサクサクのクッキーで挟んだいわゆる「ラングドシャ」ですね。
また、味違いとして黒のミルクチョコレートを挟んだものもあります。
今でもお土産の定番として愛されており、味や触感などもラングドシャの中でも一級品だと思っております。
ぜひ買って欲しいオススメ白い恋人~27枚入り~
白い恋人を買うならぜひ買って欲しい枚数というのが27枚入りのものです。
白い恋人は多い枚数になると容器が缶となります。作りがしっかりしているので、中身を食べ終わった後も小物入れなどにも使える優れものです。
1枚当たりの値段はほぼ変わらないので、どうせなら缶入りの大容量を買ってプレゼントしたり、自分で使うのも良いですよね。
そして、なぜこの枚数なのかというと、この枚数限定に入っている入れ物の缶がかわいいのです。
札幌の雪景色にネコが何匹も楽しそうにちりばめられています。かわいい。
ちなみに値段は1836円。枚数が多いので普通と言えば普通ですがちょっとお高め。
雪景色のネコというとバンプの「K」を思い出しますね。いい曲なのでぜひ聴いてみてください。
ちなみにもっと多い36枚入りなどにも缶に入っておりますが、ぶっちゃけ普通の缶で可愛くないです。
36枚入りの普通の缶↓
缶そのものはしっかりしているので入れ物として使うには良いですが・・・
銅が輝いていてピカピカ↓
せっかくならネコがいたほうがいいですよね。
まとめ
北海道でのお土産に悩んだら白い恋人を買うのがおすすめです。
特に27枚入りのものは缶がかわいく、渡せば喜ばれますし、一枚ずつ配った場合も缶が手元に残って使えるので、お土産として渡すだけでなく、食べるだけでなく長く使えるものとして手元に残しておきたいのならば27枚入りを購入するのをおススメします!
久々に白い恋人を買った際に、かわいい缶の27枚入りを買ったので、全ての缶入りでそういう物に変わったんだと思い、次回に多いもの(36枚)を購入して普通の缶だった後悔がありますので、そうならないように気を付けてくださいね。しつこく言いますが買うなら27枚!