あっという間に8月になりましたね。
埼玉は相変わらず暑いですがさらにベタつくような湿気もあるのでとにかく息苦しいし不快です。
昼は単純に日照りの暑さで、日が出てない夜も湿気のせいで暑く外で何もなく過ごすのはほぼ不可能といってもいいでしょう。
扇風機かエアコンの稼働は忘れずに。
さて、今回は書いている記事についての私見をお話ししたいと思います。
最近プライムデーと7月31日から8月2日まで行われていたamazonのタイムセール祭りの注意点を記事として執筆しました。
これらは条件などの違いなどはありますが、基本的な流れやルールなどは同じamazonさんなので大体同じです。
大きくルールなどが変わる場合、それは別物と解釈しても良いと思うので新規に記事が作れますが、大まかなルールが同じの定期的に行われるイベントなどの記事は、更新した方が使い回せて、さらに閲覧者からするとしっかりと更新もしているので良いというお話を聞きます。
ですが、私としては更新は追記という形にとどめて、新しい記事をどんどん執筆していく方が良いかなと思っております。
これは記事数稼ぎに思われますし、実際そういった面もぶっちゃけあるのですが、歴史を刻むというのが最大の目的で新しく執筆しています。
ネットワークの海にある情報というのは基本的に一生残り続けます。そうすると2年前の常識はこうだったとか、3年前の商品の値段と現在の値段の比較などが出来るのが楽しいと思うからです。
書き加える追記であれば情報は残ったままですが、書き換えてしまった場合は、書き換えた更新日は残りますが過去の情報は上書きされて消えてしまいます。
せっかく残っていくものですから、過去の情報をあえて残しておくことでさまざまな比較や考察の余地を残したり、思い出にふけることもできるので、情報は書き換えるのではなく書き加えるか新規に作成するのが良い、というのが私見です。
こう思ったのも、amazonやタリーズなどの過去の情報ページがなくなっていたり、見れなくなってしまったということがあったためです。
偉人の著作物や情報というのは現在も書籍という形で残っているわけで、同じような感覚なんでしょうね。
ふと、そういったことを仕事中に思ったので書いてみました。
いや仕事中に何考えてるんでしょうね(´・ω・`)
でも時たま取り組んでいることと全く関係ないことを考察するというのはいいストレス発散になります。皆さんもふと思ったことは考察してみるのはいかがでしょうか。