
1年は365日(うるう年は366日)ですが、その日その日ごとに理由があって制定された○○の日というものがあります。
こういった○○の日は、語呂合わせだったり、その日に大きな出来事があったり、忘れないように戒めとして制定したりと理由は様々です。
皆様の雑学や豆知識にひとついかがでしょうか。
もくじ
2月7日はフナの日!
2月7日のフナの日です。
茨城県古河市のフナ甘露煮店組合が2001年に制定しました。
制定の起源はフナの語呂合わせから
制定された起源は、そのままフ(2)ナ(7)の語呂合わせから来ています。
元々は11月27日がいいフナの日として制定していた
2月7日がフナの日となっていますが、元々は11月27日でいいフナの日としていました。ですが、その翌年には現在のフナの日である2月7日となったようです。
フナとは?
フナは、コイ科の魚で、淡水などに主に生息していますが、水質変化などにも強く生き延びやすい魚とされています。
コイ科ということでコイに似ていますが、くちヒゲなどがないのが特徴です。
あまり食べられないイメージがあるが美味しいらしい
私の中では、フナは食べられる魚としてはあまり馴染みがないイメージでしたが、このフナの日を制定した組合は甘露煮組合で、フナの甘露煮が名物となっているそうです。
他にも、フナ寿司などもあり、意外と地域によっては食べられる魚のようです。
私も食べてみたいですね。