1年は365日(うるう年は366日)ですが、その日その日ごとに理由があって制定された○○の日というものがあります。
こういった○○の日は、語呂合わせだったり、その日に大きな出来事があったり、忘れないように戒めとして制定したりと理由は様々です。
皆様の雑学や豆知識にひとついかがでしょうか。
もくじ
2月10日はドクター・ショールフットの日!
本日2月10日はレキットベンキーザー・ジャパン株式会社が制定したフットの日です。
生きる上で必要不可欠な足を健康に、また美しくあってほしいということを目的に、自身の足をお手入れして欲しい日だそうです。
レキットベンキーザー・ジャパン株式会社はあまり聞き馴染みありませんが、「ドクター・ショール」というブランドは聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。
足のケアに関する商品を多く展開しているブランドで、私もいくつか購入したことがあります。
制定の起源は語呂合わせ
制定の起源はドクター・ショールの方ではなく、フ(2)ット(10)の方の語呂合わせです。
日本語ではなく英語の方で語呂合わせしているのは面白いですね。
元々ドクター・ショールはウィリアム・ショールというアメリカの方が作り上げたブランドであるため、英語での語呂合わせでも違和感がないのが素晴らしいです。
おススメするドクター・ショール商品
靴や足の消臭スプレー
消臭スプレーですね。
靴はどうしてもムレやすく、特に革靴はスニーカーなどでよく使われる通気性の良いメッシュ生地が使えないため、よりムレやすくなってしまいます。
そうした結果水虫などの原因になったりするので、そういったケアはとても重要です。
このスプレーは、靴にスプレータイプと生足に直接スプレーするタイプがあり、どちらもお手軽にケアをすることができます。
消臭にはもってこいですよ。
インソール(中敷き)
靴の中に入れる中敷きです。
衝撃を吸収する素材のため長時間の歩きや立ち仕事におススメです。
ドクター・ショールの第一号製品も、足がつかない部分である土踏まずをサポートすることで負担を軽減し、全体的な足の疲れも軽減する「フレキソフォーム」という製品だったので、いわゆるドクター・ショールの商品ジャンルとしては元祖ジャンルとなります。
他にも角質ケアや消臭ソックスなど、足に関する素晴らしいグッズが多数あるので、足の何かしらが気になる方は購入してみてはいかがでしょうか。